旅うらら神奈川県観光サイト
  • 観光スポットSpot
    • 横浜Yokohama
    • 鎌倉・湘南Kamakura・Shonan
    • 小田原・箱根Odawara・Hakone
  • イベントEvent
  • 特集Special
  • 旅うららプレゼント企画Present
  • 旅うららとはAbout
旅うららの
送付依頼はこちら
旅うららを
電子ブックで読む
旅うららの
送付依頼はこちら
旅うららを
電子ブックで読む
My List
MENU
  • HOME
  • イベント
  • ミュージアム・文化施設
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事
イベント【鎌倉・湘南】
小町通り・若宮大路・鎌倉駅周辺
2025年4月5日(土)2025年7月27日(日)
鎌倉市川喜多映画記念館

[企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事

ミュージアム・文化施設
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事のメインビジュアル
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事のチラシ中面
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事のチラシ裏面
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事の展示資料
    「スクリーン」1957年2月号(10周年記念特別号)
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事の展示資料
    スクリーン・ヒット・ミュージック・シート19(「スクリーン」1957年1月号付録))
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事のメインビジュアル
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事のチラシ中面
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事のチラシ裏面
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事の展示資料
  • [企画展]映画雑誌SCREENの流儀 ―近代映画社の仕事の展示資料

戦後まもない1946年5月、近代映画社はタイロン・パワーと原節子を両面表紙に迎えて映画雑誌「SCREEN」を創刊した。創刊当時の日本は連合国軍の占領下にあり、限られた作品が公開される中で、同誌はスターのポートフォリオを中心とした構成で外国映画を紹介していた。やがて外国映画の配給を一手に引き受けていたセントラル映画社が解体され、外国映画の公開数が増えると、ジェームズ・ディーンやオードリー・ヘプバーン、アラン・ドロンなど次々と現れた新星を日本の外国映画ファンに紹介した。

さらに「SCREEN」では、1959年より現地での取材にも力を入れてきており、のちに近代映画社の社長となった小杉修造氏は、海外渡航が困難な時代に初代ハリウッド通信員として自らアメリカに赴き、映画人の声を届けた。小杉氏に続き「名物通信員」として長年愛されたヤニ・ベガキス氏、そして現在の成田陽子氏へと近代映画社のジャーナリズム精神は受け継がれていった。

本展では映画雑誌「SCREEN」を取り上げながら、戦後の日本の映画界とともに歩み、多くの革新的な試みで映画ファンの心を掴んできた近代映画社の仕事を振り返る。

見どころ

・近代映画社が所蔵する映画スターの表紙パネルや写真パネル、映画スターの来日時の写真、マリリン・モンローやアルフレッド・ヒッチコックのサインなど100点以上展示。さらに、映画スターのサイン入りポートレートを36点展示。映画スターから読者に向けたメッセージも楽しめる。

・ 読者の投票により人気の男優・女優・作品が選出されてきた「SCREEN映画大賞」を紹介(※資料は近代映画社作成)。戦後の外国映画の変遷を辿ることができる。

・ 創刊以来、「SCREEN」が積み重ねてきた貴重なコンテンツから読者のリクエストの多い物を一冊にまとめて復刻した書籍「スクリーンアーカイブズ」を約10種類販売。ジェームズ・ディーンやリヴァー・フェニックス、『小さな恋のメロディ』など、上映作品と併せて楽しめる(現金支払いのみ可能)。

今後の上映作品

『地上より永遠に』(1953年)
『エデンの東(*PG12)』(1955年)
『ロシュフォールの恋人たち』(1967年)
『クレイマー、クレイマー』(1979年)
『レナードの朝』(1990年)
『リバー・ランズ・スルー・イット<4Kリマスター版>』(1992年)※当館では2K上映
『フォレスト・ガンプ/一期一会<4Kニューマスター版>(*PG12)』(1994年)※当館では2K上映
『許されざる者』(1992年)
『パピヨン』(1973年)
『小さな恋のメロディ(*PG12)』(1971年)
『スタンド・バイ・ミー(*PG12)』(1986年)

特別上映

『エデンの東』+トークイベント「執筆者が振り返るSCREEN の79年」

映画評論家の渡辺祥子さんをお招きし、映画雑誌「SCREEN」にゆかりのある作品や映画スターたちを紹介しながら同誌の歴史を振り返る。
また、渡辺さんとともに同誌を支えた筈見有弘さんなど歴代の執筆者たちとのエピソードを伺う。

開催日時2025年5月24日(土)13:30~
ゲスト渡辺 祥子 さん(映画評論家)
チケット発売発売中
特別上映料金〔一般〕1,900円 〔小・中学生〕950円※展示観覧料含む

『許されざる者』+トークイベント「SCREENは映画をこう語る!」

「SCREEN」6代目編集長を務められた米崎明宏さんと、2021年に国立映画アーカイブで開催された展覧会「創刊75周年記念 SCREEN を飾ったハリウッド・スターたち」を担当された濵田尚孝さんにお越しいただき、映画雑誌「SCREEN」を通して楽しむ映画の魅力を紹介する。

開催日時2025年7月12日(土)13:30~
ゲスト米崎 明宏 さん(映画ライター)
濵田 尚孝 さん(国立映画アーカイブ客員研究員)
チケット発売2025年6月14日(土)
特別上映料金〔一般〕1,900円 〔小・中学生〕950円※展示観覧料含む
開催日 2025年4月5日(土)2025年7月27日(日)
会場
鎌倉市川喜多映画記念館
所在地 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-2-12
アクセス 「鎌倉」駅から徒歩8分
TEL 0467-23-2500
ホームページ https://kamakura-kawakita.org
開館時間 9:00〜17:00(入館は〜16:30)
休館日 月曜日(5月5日、7月21日は開館)、5月7日、7月22日
入館料 〔大人〕300円 〔小・中学生〕150円
※鎌倉市民(市内に住所を有する方)と市内の小・中学校に通学する児童・生徒の方は無料 ※映画鑑賞は別途  ※特別展会期中は異なる 
駐車場 無し
  • アート
  • 落ち着く空間
  • 雨の日でも楽しめる
  • デート
  • 一人旅

更新日 : 2025.05.08

  • 箱根ガラスの森美術館 2025年初夏 所蔵作品展
    19世紀のヴェネチアン・グラスーしなやかな造形ー
電子版を読む
旅うららdeプレゼント

Official SNS

旅うらら公式SNSはこちら

Mobile App

旅先で便利な「旅うらら」モバイルアプリが登場しました!ぜひこちらからGETして下さい。

旅うらら神奈川県観光サイト

旅うらら横浜

  • 観光スポット
  • イベント
  • クチコミ投稿deプレゼント
  • スタンプラリー

旅うらら鎌倉・湘南

  • 観光スポット
  • イベント
  • クチコミ投稿deプレゼント
  • スタンプラリー

旅うらら小田原・箱根

  • 観光スポット
  • イベント
  • クチコミ投稿deプレゼント
  • スタンプラリー

うららちゃんイラストPage Top

ROOTS Co.,Ltd

  • リンク集
  • 広告出稿について
  • 運営会社
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー

© 2020-2025 ROOTS co.,ltd