
《色絵宝尽壽文八角皿》 鍋島 江戸時代 17世紀末〜18世紀初期 
本館2階ロビーからの眺望 
名勝 神仙郷 
雪景色が美しい「茶室 真和亭」 
箱根美術館 本館 
名勝 神仙郷 
名勝 神仙郷 
茶室 真和亭
【 箱根美術館 年末年始 開館・休館のご案内】
箱根美術館の開館・休館は以下となります。
〈開館〉 2026年1月1日(木・祝)〜 1月4日(日)
〈休館〉 2025年12月25日(木)〜 12月31日(水)
2026年1月5日(月)〜 1月8日(木)
古伊万里・鍋島、京焼の大成者・野々村仁清、仁清に陶法を伝授された尾形乾山の色絵陶磁器を展示する企画展。1616年に李参平が日本で初めて染付磁器を焼造して始まった有田焼。その後、酒井田柿右衛門が赤絵の焼造を開始し、有田の窯業は急速に成長した。さらに鍋島藩が色鍋島と呼ばれる精巧な色絵磁器を作らせ、伊万里、柿右衛門、鍋島の3様式が確立。貴重な作品を歴史や技法とともに紹介し、色絵陶磁器の魅力に迫る。

鑑賞後は、名勝神仙郷の庭園散策や、併設の「茶室 真和亭」で一服も。美しい苔庭の冬景色を眺めながら、季節のお菓子と抹茶で一息入れよう。
【 茶室 真和亭 】
◆営業時間 10:00〜15:30
◆料金 一服 800円
| 開催日 | 2026年1月1日(木)2026年3月25日(水) |
|---|---|
| 会場 | |
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
| アクセス | 箱根登山鉄道「強羅」駅から箱根登山ケーブルカー「公園上」駅下車すぐ |
| TEL | 0460-82-2623 |
| ホームページ | http://www.moaart.or.jp/hakone/ |
| 開館時間 | 【4〜11月】9:30〜16:30 【12〜3月】9:30〜16:00 ※入館はそれぞれ30分前まで |
| 休館日 | 木曜日(祝日、11月は開館) |
| 入館料 | 〔一般〕1,430円 〔高大生〕660円 〔中学生以下〕無料 |
| 駐車場 | 有り(無料) |
| 支払い |
PayPay |
更新日 : 2025.12.17