





明治期竣工時の「萬翠樓」「金泉樓」の錦絵
寛永2年創業の老舗旅館。
明治12年に建てられた明治棟は西洋建築と数寄屋造りが融合する、意匠を凝らした建物。その隅々に当時の職人の技術の高さがうかがえる。この建物は稀少な擬洋風建築として、現役の旅館としては全国で初めて国の重要文化財建造物に指定されている。
またこちらの宿のもうひとつの魅力は温泉の質感!源泉より自噴する生粋の温泉は「真綿にくるまれるような湯」と評される、まろやかで肌にやさしい湯。内湯は、天井が高く、ノスタルジックな雰囲気漂うタイル風呂。季節を感じながらいい湯が満喫できる露天風呂も!
歴史と自然、そして何より代々受け継がれるおもてなしの心に癒される老舗旅館で、しっとり落ち着く大人の休日を過ごしてみては?
おすすめの客室
明治棟 萬翠楼[35号室]

重要文化財に指定された明治棟・萬翠楼の一室。客室は明るい日差しが差し込む3階に位置。室内も明るく広々とした人気のお部屋。
明治棟 金泉楼[10・20号室]

和室8畳+8畳と広縁のスペースがあり、福住ならではの趣向を凝らした設えの空間。
昭和棟 [楓・松・桜]

10畳の本間にゆとりの広縁スペースがあり、ゆったりとした時間が過ごせる。川を見下ろす源泉が楽しめる檜風呂も人気。
食事

受け継がれてきた和の精神を大切に、旬の恵みを活かした季節を味わう純和食のお料理を提供。
温泉
湯本でも希少な自噴式の源泉を単独管理。湧出量は少ないときでも毎分100リットルを超える。「真綿にくるまれるよう」と称される湯は、透明度が高く浸かり心地抜群。各種成分のバランスが取れた、自然の恵みのままの温泉を堪能しよう。

一円の湯
真綿二宮尊徳先生の「報徳思想」にちなみ命名。レトロな大浴場に、開放的な雰囲気が楽しめる露天風呂も。
扇の湯 扇形の湯船が特徴的。露天風呂が備わる。
お部屋付き檜風呂 明治棟/金泉楼 および 昭和棟の部屋には檜風呂が備わる。時間を気にせず、心ゆくまで癒やされよう。
館内
いたるところに散りばめられた先人の知恵と技
最高水準の職人芸が息づく窓
明治初期に建てられた明治棟3階の窓は上下に開閉するタイプで、
全開はもちろん好きな場所で固定できる。
これは当時国内でも最高水準の技術を誇っていた小田原の建て具職人によるもの。
使いやすく、窓外の景色や明るさの調整も思いのままという粋な計らいが汲み取れる。
階段の明かり取り
螺旋状階段に細工を施し、階段の明かりが部屋をほどよく照らすようにしたアイデアが見られる。
さまざまな障子格子
明治棟の障子格子は、部屋ごとに模様が異なるほどバリエーション豊か。中には見る位置によって模様が変わって見えるだまし絵のような格子もあり、職人のユーモラスなアイデアと技を感じることができる。
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町湯本643 |
|---|---|
| アクセス | 「箱根湯本」駅から徒歩5分 |
| TEL | 0120-292301 |
| ホームページ | https://www.2923.co.jp/ |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 料金 | 27,500円〜(2名1室・1泊2食付/1名様) |
| 部屋数 | 15室 |
| 施設情報 | 大浴場・露天風呂 |
| 駐車場 | 有り(無料) |
| 支払い |
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| 予約先リンク | 公式サイトで予約する |
更新日 : 2026.02.05
