
山本 丘人 《鳥と風月》 1972年 131.0 × 231.7cm 第36回新制作展 成川美術館蔵 
山本 丘人 《空に咲く》 1970年 50.0 × 72.7cm 成川美術館蔵 
山本 丘人 《坂のある景色》 1979年 53.5 × 65.0cm 成川美術館蔵 
西嶋 豊彦 《四季光彩図~冬~》 2025年 72.7 × 53.0cm 成川美術館蔵 
西嶋 豊彦 《半導体松竹梅図 竹》 2025年 90.9 × 72.7cm 成川美術館蔵 
西嶋 豊彦 《半導体風神雷神図》 2024年 
稗田 一穂 《鷹の巣断崖・熊野灘》 1994年 145.5 × 112.1cm 成川美術館蔵 
内藤 五琅 《晨翔》 2013年 71.0 × 130.0cm 成川美術館蔵 
牛尾 武 《茜空》 2008年 116.7 × 80.3cm 成川美術館蔵
現代日本画を中心とした4,000点を越える収蔵作品から、季節ごとに展示替えが行われて開催される箱根 芦ノ湖 成川美術館の企画展。
全て同日開催のため、入館すれば全企画展を鑑賞できる。
高台から望む、芦ノ湖と富士山の絶景とともに、名作をじっくり堪能しよう。
風景の抒情詩 山本丘人展
Ⅰ.軽井沢・湘南風景
Ⅱ.真実の心象風景をもとめて
2023年から新たにはじまった冬季の特別展の山本丘人展。第3回展となる本展では、丘人がアトリエを構えた北軽井沢と自宅のあった大磯をはじめとする湘南地域を描いた風景画を中心に、ときに「詩画」とも評される丘人の内的世界が感じられる心象風景の作品を、当館の170点に及ぶ丘人コレクションの中から40余点展示する。
*山本丘人の命日である2月10日は無料観覧日となる。
【 山本丘人 Kyūjin Yamamoto 1900~1986 】
東京下谷に生まれ、神奈川県で没。東京美術学校卒業後、松岡映丘主宰の木之華社に入門。帝展、文展に出品する傍ら、杉山寧ら映丘門下の若手らと結成した瑠爽画社に出品。閉鎖的で封建的なそれまでの日本画壇の在り方に一石を投じ、上村松篁、吉岡堅二らとともに1948年、創造美術(現創画会の前身)を結成。終生同会の中心的メンバーとして活躍し、戦後の日本画革新運動を牽引した。初期は清新でモダンな大和絵風だが、戦後は一転、近代的な造形感覚を反映させた剛毅な作風を展開、晩年は柔和な筆致で優雅な抒情性あふれる心象風景を築き上げた。1977年文化勲章受章。
咲き乱れる京琳派と花鳥画-日本画の新境地 西嶋豊彦展
京都らしい雅な彩りの絵絹による西嶋豊彦の花鳥画は、柔らかくも凛とした日本画の装飾美の新境地。6メートルにおよぶ龍の大作や、京琳派の美意識から半導体をモチーフに現代に昇華させた新シリーズの富士の連作、風神雷神の大作なども展開。独自の切り口で日本美を自在に変幻させる作家の唯一無二の世界観を楽しもう。
【 西嶋豊彦 Toyohiko Nishijima 1966~ 】
滋賀県生まれ。京都芸術短期大学(現京都芸術大学)日本画専攻科修了。京都市芸術新人賞受賞。デパート個展多数。2011年ルーヴル美術館にて個展。13年名誉ゲストとしてフランスVittelにて個展。その他ニューヨーク個展、バーゼル、マイアミ、シアトル等世界各地で作品を発表。二条城、清水寺、円覚寺など寺社仏閣で作品を展示。東本願寺、泉涌寺に作品奉納。21年華道家、假屋崎省吾とのコラボレーション展。21-22年表千家「茶道雑誌」表紙絵担当。22年Forbes誌インタビュー記事掲載。洗練された品格ある花の絵に加え、近年では新たな試みの半導体をモチーフにした花鳥画を展開。進化する「京琳派」をテーマに国内外へ発信を続けている。

【ギャラリートークのご案内】
西嶋 豊彦氏が来館し、ギャラリートークを開催!
※参加自由(入館料のみ必要)
【1】2025年12月7日(日)14:00〜
西嶋 豊彦の真実 〜 画家としての夢のお話 〜
【2】2026年2月22日(日)14:00〜
京琳派 ー 日本画のデザイン性と未来 ー
収蔵名作展 日本画の煌めき
日本と中国の風景を描いた作品を中心に、当館コレクションの代表的な作品を紹介。
堀文子、稗田一穂、毛利武彦、平山郁夫、田渕俊夫、平松礼二、内藤五琅、宮廻正明、牛尾武、高橋新三郎ほか。
作品鑑賞の後は、ティーラウンジ「季節風」でホッとひと息!

山本丘人の代表作から名をとったティーラウンジ「季節風」では、箱根随一の景色を眺めながら、石井康治や三上亮による貴重な美術工芸品の器で、ゆったりとお茶を楽しむことができる!メニューは香り高いコーヒーのほか、ホットサンドやミックスピザなどの軽食、ケーキセット、期間限定スイーツも揃う!

【期間限定のスイーツ】
ティーラウンジ「季節風」では、期間限定のスイーツ「箱根スイーツコレクション」(写真参考)も味わえる。
※スイーツは季節ごとに変更。
| 開催日 | 2025年11月13日(木)2026年3月11日(水) |
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| 会場 | |
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根570 |
| アクセス | 箱根登山鉄道「箱根湯本」駅から箱根登山バス・伊豆箱根バス〈箱根町〉行きで40分、バス停「元箱根港」下車徒歩2分 |
| TEL | 0460-83-6828 |
| ホームページ | http://www.narukawamuseum.co.jp/ |
| 開館時間 | 9:00〜17:00 |
| 休館日 | 無休 |
| 入館料 | 〈大人〉1,500円 〈高校・大学生〉1,000円 〈小学・中学生〉 500円 |
| 施設情報 | カフェ・ミュージアムショップ・大展望ラウンジ |
| 駐車場 | 有り(無料) |
| 支払い |
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更新日 : 2025.12.12
