秋の夜に浮かぶ月をイメージした「満月ノ宵パフェ」(イメージ) 「満月ノ宵パフェ」(イメージ) オリジナルカクテル「茜月」(イメージ) 「満月ノ宵パフェ」(イメージ)
鎌倉プリンスホテルは、平安時代から続く鎌倉のお月見文化を現代に引き継ぐ特別なひとときを表現し、ラウンジ あじさいを秋の夜にぴったりのバーとして「ほろ宵月バー」を2025年9月19日(金)~10月25日(土)期間中の金・土曜日および10月12日(日)に期間限定でオープン!
「ほろ宵月バー」は、秋の風物詩である〝お月見〟をテーマにしたオリジナルカクテルや、1日の終わりを彩る「満月ノ宵パフェ」でおとな時間を感じさせる特別な空間を演出。また近年、鎌倉を訪れるインバウンドのお客さまの間では、夜の街を散策して楽しみたいという声が多く寄せられている(公益社団法人鎌倉市観光協会 宿泊客動向調査より)。そのニーズに応え、鎌倉の夜をさらに魅力的に彩る“夜の滞在体験”として、鎌倉プリンスホテルにオープンした「ほろ宵月バー」。
秋の鎌倉の美しい月とともに、心ほどけるひとときを過ごしてみては。
期間限定「ほろ宵月バー」概要
【期間】
2025年9月19日(金)~10月25日(土)の金・土曜日および10月12日(日)
【時間】
6:00 P.M.~9:30 P.M.(ラストオーダー 9:00 P.M.)
【場所】
ラウンジ あじさい(ホテル棟3階)
【料金】
・満月ノ宵パフェ ¥1,600
・オリジナルカクテル「茜月(あかねづき)」 ¥1,000
※ノンアルコールカクテルも同料金となります。
【ご予約・お問合せ】
鎌倉プリンスホテル レストラン予約
TEL:0467-32-1111(10:00 A.M.〜5:00 P.M.)
おすすめポイント
- 歴史と文化に触れながら楽しむ〝お月見〟体験
- 夜の鎌倉でおとなだけのほろ酔いを叶える贅沢な時間
- 秋の夜長を味わい尽くす季節限定メニュー
「満月ノ宵パフェ」「オリジナルカクテル 茜月」
満ちゆく月を愛でながら、季節の移ろいを一皿と一杯に閉じ込めたおとなの甘味とお酒を楽しめる。静かに揺れるすすきと月明りの中で、秋の鎌倉に酔いしれるひとときに夜空を眺めながら、ゆるやかに満ち欠けを繰り返す月を想う。そんなひとときに寄り添うのは、秋の夜に浮かぶ〝月〟をモチーフにした美しい〆パフェと、茜色に染まる月と夜空をイメージしたオリジナルカクテル茜月(あかねづき)。月が替わるように、味わいも移ろう甘味と酒の余韻を、鎌倉プリンスホテルの「ほろ宵月バー」で堪能しよう。
〈TOPICS〉~鎌倉とお月見の深い関わり~
鎌倉は古くから月を愛でる文化が息づく街。
お月見の風習は平安時代に貴族の間で親しまれ、鎌倉・室町時代には武家や庶民へと広がり、豊作を祈り感謝する行事として現代まで受け継がれてきた。この頃から、稲の初穂(後のススキ)や里芋、枝豆、団子、新米で醸したお酒を月に供え、豊作を祝う月見酒を楽しむ風習が定着したといわれている。鎌倉には今も月見にまつわる史跡や名所が点在し、その歴史を静かに物語っている。そんな鎌倉で、静寂に包まれた夜に月を眺めながら、歴史に思いを馳せ、季節の味覚とお酒を楽しむ――「ほろ宵月バー」は、そんな特別な時間をお届けする。
※料金には、消費税が含まれております。別途サービス料(13%)を加算させていただきます。
※写真はイメージです。
※当社のレストラン・宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。8品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。
※上記内容はリリース時点(7月18日)の情報により変更になる場合がございます。