食通・グルメライターも絶賛!「何度でも食べたくなる」横浜老舗の絶品グルメ5選

開港160余年、西洋文化の入り口として栄えた横浜には、各種美食が味わえる老舗の名店が点在しています。

そのため、

「横浜には老舗がたくさんあるイメージだけど、市内中心部にはたくさんお店があるので、どこがおすすめかわからない...」
「各老舗の看板メニューを詳しく知りたい!また、他にも美味しいメニューがあれば教えてほしい!」

と、お店選びにも時間がかかってしまって、どこに決めたら良いか迷いますよね。
そんな疑問や要望にお答えすべく、旅うららガイドMAP編集部が自信を持っておすすめする、横浜老舗グルメをピックアップしてみました。
伝統に時代のエッセンスを取り入れた、ハマで愛され続ける老舗の味をこの機にじっくり味わってください!

目次
割烹蒲焼わかな
荒井屋
勝烈庵
ホテルニューグランド
華正樓
まとめ

割烹蒲焼 わかな(1872年創業)

鰻丼(3,900円)

初代が人助けをした相手がうなぎ職人だったという縁に始まり、現在まで六代続くうなぎの名店。長年、曜日・天候・客数などを記録した“えんま帳”のデータを基に、うなぎを捌いたり米を炊いたりする量・タイミングを調整しているため、比較的待たずに出来たてが味わえる。
こちらの定番は鰻重ではなく、鰻丼。愛知県・三河産の鰻をしっとりと蒸し、炭火でふっくら焼き上げる。継ぎ足しの秘伝タレを絡めた、食通もうなる一杯。

こちらもおすすめ

やきどり(1,850円)

炭火で香ばしく焼き上げた鶏肉が、甘辛いタレによく合う。やきとり丼(1,900円)も人気。

きも吸(450円)

出汁に新鮮な肝が入った、上品な味わいのきも吸。臭みがなくプリッとした食感の肝が美味。

荒井屋(1895年創業)

名代「牛鍋」あおり(4,180円・サービス料別)

文明開化の象徴として大流行した横浜発祥・牛鍋の名店。初代・荒井庄兵衛が「開化のお味は路面電車のお値段で」というキャッチフレーズを考案し、路面電車の初乗り運賃と同額で牛めし、牛そばを提供し評判に!創業時から受け継がれる“伝統の味”と“サービス精神と工夫”で、現在も多くの人に愛されている。
確かな目利きで仕入れた国産黒毛和牛を、創業当時より受け継がれる割下でグツグツ煮込んだ「牛鍋」が人気。

*こちらもおすすめ

牛煮込み(1,320円・サービス料別)

創業時より馴染客に親しまれている定番メニュー。醤油で煮込んだ牛ホホ肉が絶品。

しゃぶしゃぶ(4,180円〜・サービス料別)

まろやかな出汁にくぐらせることで、肉本来の旨味が引き立つ。ポン酢や胡麻ダレで!

勝烈庵(1927年創業)

勝烈定食(ヒレかつ)1,980円(しじみ椀、ご飯、お新香付)

外国人が居留地に広めた「カツレツ」を、日本人好みにアレンジしたところ評判となり、ハマっ子なら誰もが知る名店に。
看板メニュー「カツレツ」は、特製のパン粉で揚げたカツと、野菜と果物を2日間煮込み、1日寝かせて作る秘伝のソースとの相性が抜群!この秘伝ソースをたっぷりかけて、勝烈庵ならではの味のハーモニーを楽しもう!

*こちらもおすすめ

お好み定食(2,640円)

えびフライ・一口かつの両方を楽しめる、子どもから大人まで嬉しい定食。(しじみ椀、ご飯、お新香付)

勝烈折詰弁当(1,944円)

カツレツがぎっしり詰まった、定番人気のお弁当。その他多種揃う弁当メニューはこちら

ホテルニューグランド(1927年開業)

スパゲッティナポリタン(2,277円)

マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルース、大佛次郎など国内外の著名人が宿泊したことでも知られる、横浜唯一のクラシックホテル「ホテルニューグランド」。
スパゲッティ ナポリタン、シーフードドリア、プリン・ア・ラ・モードはここで誕生し、日本全国へ広がった。現在もホテル・本館1階の「コーヒーハウス ザ・カフェ」で頂くことができ、看板メニューとして長年定着している。
中でも2代目総料理長 入江茂忠が、米兵が食べているスパゲッティをきっかけに生みだした「スパゲッティ ナポリタン」は、ケチャップではなく生のトマトやトマトペーストを用いて作られる風味豊かな一品。
「横浜市認定歴史的建造物」「近代化産業遺産」に認定されている重厚感あふれるクラシカルな建物で、かつての横浜に思いを馳せながら味わってみては。

*こちらもおすすめ

シーフードドリア(2,909円)

初代総料理長 サリー・ワイルが、体調を崩した外国人客のために何か喉の通りの良いものをと即興で創作したのが始まり。魚介の味わいとクリーミーで優しい味わいが絶妙!

プリン・ア・ラ・モード(1,897円)

GHQ接収時、アメリカ人将校夫人たちを喜ばせたいと考案された。コルトンディッシュという器に華やかに盛りつける、洗練されたスタイルが好評を博した。思わず笑顔になるデザートをティータイムや食後に!

華正樓(1937年創業)

蟹肉入りフカヒレの姿煮

中華街大通り沿いに建つ正統派北京料理店。代々、素材選びから調理まで、それぞれ熟練した職人が手がけるという徹底した姿勢が受け継がれている。原ヒレから2週間の下ごしらえを経て仕上げる“フカヒレの姿煮”は、中華街内でも一目置かれる、まさに絶品!

*こちらもおすすめ

具材が贅沢に詰まった焼売、肉まん、あんまんも人気。店内で味わうほか、売店で月餅などと合わせて購入する常連客も多く、喜ばれる横浜土産ランキングにも度々選ばれる定番中の定番!

焼売
肉まん
月餅

まとめ

この特集をまとめながらも、味を思い出して今すぐお店に行きたくなるような、本気の厳選5店をご紹介しました。
気になるお店やすでにお気に入りのお店はありましたか?

その日の気分やシチュエーション、予算、お出かけルートなどと照らし合わせながら、お出かけくださいね。
今回ご紹介した老舗は店(館)内のインテリアも素敵なので、記念日や特別な日の食事にもピッタリです!

また、『旅うらら dot COM』では、「美味しかった!楽しかった!」といったクチコミ情報もお待ちしております。
魅力あふれる横浜で、受け継がれる老舗グルメを五感でご堪能ください。

書いた人


旅うららガイドMAP編集部

2005年より「横浜」、「鎌倉・湘南」、「小田原・箱根」の観光ガイド「旅うらら ガイドMAP」の編集・発行を行っています。編集部は、20代~60代の神奈川好き、旅好きなメンバーで構成。
今伝えたい、今気になる情報を"特集"ページで発信していきます!