多様性ラボ 多様性ラボ クロウミウマ ニッポンウミシダ アコヤガイ 真珠取り出し体験 真珠取り出し体験
東京大学三崎臨海実験所と横浜・八景島シーパラダイスが知っているようで知らなかった海の多様な生きものを解き明かす!!
2022年7月16日(土)より、“身近な海で暮らしている微小な生物”にスポットを当てた新エリア「身近な海の生きもの研究所」が水族館「アクアミュージアム」1階にオープン!
「楽しく学ぶSDGs」として、身近な海に暮らす生物やその多様な能力など、知っているようで知らなかった海の豊かさを知るきっかけ作りがコンセプト。
東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所(東京大学三崎臨海実験所)と横浜・八景島シーパラダイスの共同の取組みを研究所に見立てた展示スペースで、海の姿に気づき、海に暮らす生きものに関心を持ちたくなる“知力とエンターテインメント”を目指す。
6つの研究室(ラボ)で構成されるこの研究所では、顕微鏡を使っての小さな生きものの観察や、真珠の取り出し体験など、ワクワクがいっぱい!
海の豊かさを知り、守りたくなる「身近な海の生きもの研究所」で、海にいるたくさんの生きものを実感してみよう!!
①身近な海の多様性ラボ
身近な海に生息する海洋生物の多様性について紹介。
普段何気なく見ている海に暮らす100種を超える小型生物を東京大学三崎臨海実験所と同じ仕様の専用水槽で展示。
②ゴカイラボ
東京大学三崎臨海実験所の三浦徹教授、ドイツ・ゲッティンゲン大学のM.Teresa Aguado教授らを中心とする国際研究チームが新種として記載したゴカイの仲間、「キングギドラシリス」を紹介。
③ワレカララボ
ワレカラは身近な海に住む小型の甲殻類。細長い体で腹部がなく、一部の肢が退化している奇妙な見た目のワレカラを顕微鏡で観察。
④タコ・イカラボ
瓶のふたを開けるなど高い知能を持つタコやイカ。水槽にいる本物のタコやイカの実際の吸盤や動きを観察すると新たな発見があるかも!
⑤繁殖ラボ
横浜・八景島シーパラダイスでも取り組んでいる「クロウミウマ」や「クマノミ」の繁殖や東京大学三崎臨海実験所で繁殖している「ニッポンウミシダ」について紹介。
⑥ECOな宝石真珠ラボ
真珠の養殖に使われる「アコヤガイ」に特化した研究室。
東京大学とアコヤガイとの関わりを紹介するコーナーや、アコヤガイの生体紹介・真珠ができるまでを解説。「真珠の取り出し体験」も!
◼︎料金:2022年7月16日(土)より改定
<アクアリゾーツパス>
大人・高校生 3,000円→3,300円/小・中学生 1,800円→2,000円/幼児(4歳以上) 900円→1,000円/シニア(65歳以上) 2,500円→2,800円
<ワンデーパス>
大人・高校生 5,500円→5,600円/小・中学生 3,900円→4,000円/幼児(4歳以上) 2,200円→2,300円/シニア(65歳以上) 3,900円→4,000円
◼︎お問合せ:横浜・八景島シーパラダイス 045-788-8888(テレフォンインフォメーション)
※金額は全て税込
開催日 | 2022年7月16日(土)開催 |
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会場 | |
所在地 | 神奈川県横浜市金沢区八景島 |
アクセス | 京急「金沢八景」駅 or JR根岸線「新杉田」駅からシーサイドライン乗り換え「八景島」駅下車すぐ |
TEL | 045-788-8888 |
ホームページ | http://www.seaparadise.co.jp/ |
開島(営業)時間 | 各施設 及び 季節により異なるため、お問い合わせください。 |
休島(定休)日 | 無休 |
チケット料金【アクアリゾーツパス】 | 〈大人・高校生〉3,300円 ほか |
駐車場 | 有り(有料) |
更新日 : 2022.07.12