2022年114日(金)2022年227日(日)

うつくしきひと~清方のまなざし~

 鏑木清方は、明治、大正、昭和と、生涯をとおし女性の美を描いた。
街で見かけた婦人、芝居の観客、歌舞伎の女形、ともに暮す妻や娘たち——清方のまなざしがとらえた姿は、写生帖や記憶に残され、制作の礎となった。さらに、同時代の女性のみならず、江戸時代の女性や物語の登場人物など多様な女性像を描いた。そして、時代とともに変わりゆく風俗や流行を敏感に感じ取りながら、姿形の奥にある、自らが理想とする女性の美を追い求めた。

 本展覧会では、様々な視点から描かれた清方の美人画を中心に、モデルを務めるだけでなく自身も筆をとった照夫人の作品や師の系譜を継ぎながら異なる魅力の女性を描いた弟子たちによる作品もご紹介する。

*作品目録
「寫生」昭和14年(1939)・当館蔵
「雛壇の下『文藝俱楽部』石版口絵」 大正4年(1915)・当館蔵
「春霞巾を着けた女『婦人世界』口絵」 大正13年(1924)・当館蔵
「五星連珠より柿内青葉・画」 昭和27年(1952)・当館蔵
「芍薬」昭和10年(1935)・ 当館蔵
「女役者粂八」明治29年(1954)・ 当館蔵
約50点

開催日 2022年114日(金)2022年227日(日)
会場
所在地 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
アクセス 「鎌倉」駅から徒歩7分
TEL 0467-23-6405
FAX 0467-23-6407
ホームページ http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
一時閉館時間 換気清掃時間のため、以下の時間帯はご入館いただけません。
13:00~13:30
休館日 毎週月曜日
入館料 一般 200円、小・中学生 100円
駐車場 無し

更新日 : 2021.12.08