【2022年／夏休み】鎌倉・湘南の夏が満喫できるイベント3選

いよいよ今年は3年ぶりに「行動制限なし」の夏休み！全国各地でもイベントやお祭りが開催され、久しぶりに夏を思いっきり満喫できそうですね。イベントに参加したいけど、まだまだいろいろ心配なのも本音。そこで、

「子どもと一緒に楽しめるイベントは？」
「街歩きや海遊びなど開放的に楽しめるイベントは？」

など気になるポイントをおさえた、おすすめの鎌倉・湘南エリア 夏イベント3選をご紹介します。感染予防対策は万全にしながら、夏らしいイベントで思い出に残る夏を過ごしましょう！

目次
・ブルーのみずたまが街を彩る「みずたまてん」 ・約1,000基の灯篭の光に包まれる「江の島灯篭2022」 ・3分間の“夏花火”にも注目！「2022江の島マイアミビーチショー」 ・イベントに出かけた際に立ち寄りたい！近隣のおすすめスポット ・まとめ

ブルーのみずたまが街を彩る「みずたまてん」

由比ガ浜の海の色をイメージした“みずたま”ののれんやフラッグで商店街が涼しげに彩られるイベント。

イベント参加店舗では、30店舗以上で催されるアート展や、限定コラボ商品を販売するほか、各店をめぐるラリーを初開催。さらにInstagramでは昨年好評だったフォトコンも開催中。今年のテーマ「お気に入りの鎌倉」を見つけたら写真に撮って投稿しよう！

約1,000基の灯篭の光に包まれる「江の島灯篭2022」

今年で15回目を迎える、江の島の夏の風物詩「江の島灯篭2022」。江の島の伝説「天女と五頭龍」をモチーフにした約1,000基にも及ぶ大小さまざまな灯籠が灯り、江の島がやさしい光に包まれる。

また昨年好評を博した空間デザイナー長谷川喜美氏による江島神社・瑞心門のインスタレーション「光の絵巻」が、今年は辺津宮にも登場し、樹木のライトアップによる空間演出がよりスケールアップ！屋外の見どころスポットを巡るイベントなので、子どもと一緒にお散歩気分で楽しんだり、SNS映えする極彩色な写真撮影を楽しんだり、シーンやメンバーに合わせていろいろな楽しみ方ができるのもうれしいポイント。

海からの涼風と緑に囲まれた開放的なロケーションの江の島で、幻想的な世界に浸る夕涼みを。

3分間の“夏”花火にも注目！「2022江の島マイアミビーチショー」

片瀬海岸は“東洋のマイアミビーチ”と称され、海水浴にも人気！照りつける太陽に青い空、波の音、海の家、美しい江の島......。子どもから大人まで思わずはしゃぎたくなるビーチで海水浴を楽しもう。

8月の19日と23日の19:30〜19:33は、「マイアミビーチショー”夏”花火」も開催（天候によって中止になることも）。片瀬海岸西浜の夜空を彩る花火が約3分間打ち上げられる。アラームをセットするなどして、久しぶりの花火を鑑賞してみては！湘南の海ならではの思い出に残る夏を。

＊きれいな海岸を残すため、みんなで気持ちよく過ごすためにも、ルールを守って楽しく安全に！

イベントに出かけた際に立ち寄りたい！近隣のおすすめスポット

【みずたまてん】

• 高徳院鎌倉大仏（寺院） ※外部サイトにリンクします
• Leather shop Gasshu（革製品専門店）
• OKASHI 0467（パティスリーカフェ）
• 鎌倉清雅堂（鎚起ついき銅器専門店）
• 井上蒲鉾店 本店（蒲鉾専門店）

【江の島灯篭】

• 江の島シーキャンドル／江の島サムエル・コッキング苑（展望灯台／植物園）
• 江の島アイランドスパ（スパ）
• 江の島ガラスHOOK（ガラス細工専門店）
• しらす問屋 とびっちょ（しらす料理専門店）
• 丸焼きたこせんべい あさひ本店（海鮮せんべい）

【2022江の島マイアミビーチショー】

• 新江ノ島水族館（水族館）
• 江の島ボウリングセンター（ボウリング場）
• Cornology（ポップコーン専門店）
• PIZZERIA & DINING PICO 江ノ島店（ピッツェリア）
• イルキャンティ・ビーチェ（イタリアン）

まとめ

今年は久しぶりに各地で日本の夏らしい光景が見られています。各会場のルールを確認しながら各自感染予防対策を行いつつ、素敵な夏を過ごしたいですね。

鎌倉・湘南エリアには美味しいグルメや立ち寄りたくなる魅力的なショップ・施設もたくさんあるので、イベントの前後に時間をつくって足を延ばしてみてはいかがでしょう。

エリア内で設置・配布している『旅うらら 鎌倉・湘南ガイドMAP』では豪華プレゼントが当たるスタンプラリーも開催中です。ぜひご参加ください！

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