会場全体イメージ 
「イビサ・テラス」イメージ 
フードイメージ
横浜赤レンガ倉庫では、2025年8月2日（土）から 8月31日（日）の計30日間、『Red Brick Breeze 2025』を開催！
このイベントは、横浜赤レンガ倉庫の海を望む開放的なロケーションを活かし、横浜にいながら“異国情緒を味わえる”ことをコンセプトに今年で 18回目を迎える。昨年は約 70万人（※1）が来場し、横浜の“夏の風物詩”として県内・県外問わず好評を博している。
毎年「アフリカ」や「タイ」「中南米」など異なるテーマを設けてきたが、今年はアメリカの大手旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が発表した『2024年に最もGoogle検索された国ランキング』（※2）で上位10か国中8か国がランクインした「地中海」エリアがテーマとなる。
リゾート感溢れる地中海エリアの景色を再現してた赤レンガ倉庫で、家族や仲間たちと一緒に、手軽に海外旅行気分を楽しもう！
（※1）横浜赤レンガ倉庫1・2号館来館者数より算出
（※2）2024年にGoogleでの検索数が前年比で最も増加した上位10か国
＜会場の見どころ＞
■お手軽に海外旅行気分を！フォトジェニックな「地中海」をイメージした2つのエリア
太陽に照らされる地中海リゾートの世界観からナイトライフが充実するコンテンツまで、世代や時間を問わず、地中海気分を楽しめる！
①青と白の建物が美しい街並みを再現した「サントリーニ・エリア」
目にも鮮やかな青と白の建物が立ち並ぶギリシャのサントリーニ島をイメージした「サントリーニ・エリア」は、ハーブやオリーブ、レモンの木などの植物で彩られ、爽やかな風が吹く地中海の“憧れ”ともいえる空間そのもの！
なんてことないふとした瞬間にも思わずシャッターを切りたくなること間違いなし。そんな“画になる”空間のなかで地中海グルメも堪能しよう！
②ナイトライフに注目が集まるパーティーアイランドを再現した「イビサ・テラス」
“地中海の楽園”と呼ばれるスペインのイビサ島をイメージした「イビサ・テラス」では、ピンク色の家具やヤシの木などが並び、自由な熱気に包まれたイビサ島特有の高揚感も再現！
海辺のリゾート感を演出する砂浜や、ひんやりとした水に足を浸して涼める足湯ならぬ「ASHIMIZU」（足水）を常設するほか、夜には幻想的な雰囲気に包まれる会場のライトアップやDJパフォーマンス（日にち限定）を実施し、ナイトクラブの聖地でありパーティーアイランドとしてナイトライフに注目が集まるイビサ島での過ごし方までも再現する。また、海が臨める横浜赤レンガ倉庫ならではのロケーションで音楽やお酒を楽しめるソファ席やカウンター席を設けたカフェバーも併設される。
■グルメでも異国を堪能！“地中海料理”や、夏にぴったりなジェラート専門店も登場
「サントリーニ・エリア」では、パエリアやブイヤベースなど定番の地中海料理を中心に６店舗が出店し、異国を感じるグルメも楽しめる。地中海料理と合わせたいドリンクは、喉の渇きを潤すビールに加え、ワインやサングリアなども登場予定。熱い体を冷やすひんやりメニューもお楽しみに！
＜開催概要＞
・期間：2025年8月2日(土)～8月31日(日) 計30日間
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
※8月1日(金) 17：00プレオープン
・会場：横浜赤レンガ倉庫イベント広場（〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1）
・時間：11：00～22：00（飲食L.O. 21：30）
・入場料：無料 ※飲食、物販代等は別途
・主催：横浜赤レンガ倉庫（株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団）
・後援：横浜市、駐日ギリシャ大使館
・特設サイト：https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/144